暑中見舞いはいつから?いつまで?
- 梅雨が明ける小暑の7月6日ごろから立秋の8月7日ごろまでが相応しいでしょう。
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暑中見舞いとは、1年で最も暑さが厳しい時期(暑中)に、知人や友人など相手の健康を気遣い、相手の安否を尋ねたり、自分の近況を報告するご挨拶状です。
暦の上では夏の土用(立秋の前日までの約19日間)を暑中というのですが、暑中見舞いを出す時期としては、梅雨が明ける小暑の7月6日ごろから立秋の8月7日ごろまでが相応しいでしょう。
- 小暑(しょうしょ)は、二十四節気の1つ。7月6日ごろ。およびこの日から大暑までの期間
- 大暑(たいしょ)は、二十四節気の1つ。7月22日ごろ。およびこの日から立秋までの期間
- 立秋(りっしゅう)は、二十四節気の1つ。8月7日ごろ。およびこの日から処暑までの期間
- 処暑(しょしょ)は、二十四節気の1つ。8月22日ごろ。およびこの日から白露までの期間